こんにちは、たねやつです。
今回は小ネタですが、新しいコピックインクの容器がアルコールインクの詰め替え先に便利だったのでまとめておきます。
詰め替え先の入れ物
詰め替え先の容器は、タイトルにもあるようにCopic Ink
の空容器を使用します。使い古した容器を再利用するのもOKですが、私は万が一にでも色が混ざって濁ってしまったら嫌なので新品を使用します。
詰め替える理由
そのままの容器でももちろん全く支障はないのですが、以下の理由で私は容器を変更しました。主には見た目の問題ですね。。(笑)
使用しているインク容器との調和性
私がメインで使用しているアルコールインクは、白インク(Blanco Blanco
)以外はCopic Ink
を使用しています(旧商品名はVarious Ink
(バリオスインク))。日本国内ではおそらくどこの画材屋に行っても手に入れることができるぐらい広く普及していると思います。
コピックインク BV17【ディープ・レディッシュ・ブルー】 11733107
- メディア: ホーム&キッチン
比重の重たい白インクだけはコピックインクでは存在していないのでPiñataのインクを使用していますが、それがために1つだけ容器の形が異なり収納するときにちょっと邪魔です。
コピックインクになって容器が細長くなったので省スペースに収めることができるようになりました。一方でPiñataのインクは背が低く筒も大きいため(シタデルカラーやファレホのような容器)、一緒に収納するとどうしても見た目が悪いです。。(笑)
注ぎ口が若干細く、長いので作業しやすい
Piñataのインク容器に比べて、コピックインクの容器の方が若干ですが注ぎ口が細くなっています。余談ですが旧製品のバリオスインクからはかなり細くなっています。
(画像の比較はコピックインクとバリオスインクの比較ですが同じような感じです)
そのため、よりインクの量をコントロールしやすくなっています。Piñataの容器やバリオスインクは結構ボトボト滴下量が多いのでキーキャップのような体積が小さいものには過剰すぎるインク量になってしまいがちです。
また、注ぎ口の先端がとても長くノズル上になっているのでピンポイントへのインクの投入が行いやすいです。
最後に
だいぶ小ネタになりましたが、容器を変えるだけで収納と使い勝手が少し向上したので大満足です!